「我が心のオルガン」
2006年 01月 08日
イ・ビョンホンさん主演の映画「我が心のオルガン」を観ました。
ストーリー。舞台は60年代の韓国。山村の小学校に赴任したスハ(イ・ビョンホン)。家庭の事情で17歳で小学校に通っているホンヨン(チョン・ドヨン)は、スハに淡い恋心を抱く。しかし、スハは、女性教師ウニ(イ・ミヨン)に片思い・・・。
まず、ビックリなのは、チョン・ドヨンさん!17歳なのに小学校に通っているという設定ですが、当時、彼女は27歳だったそうです!!
日本の女優さんで27歳というと、菊川怜や長谷川京子・・(調べた)。例えるなら、彼女達が「女王の教室」に生徒役で出ている様なもんですよ!
でも、チョン・ドヨンさんの凄い所は、小学生役が全然違和感無い!!
本当に、田舎の、こ汚い、しょんべん臭い(そこまで言うか・・)小学生に見えるんですよぉ!
そんなドヨンさん演じるホンヨンが、ビョンホンさん演じるスハに恋をするんですが・・・これが又、可愛いんですよ。
スハに間違えて腕をつねられて、有頂天になったり、ウニと仲良くするスハを見て、落ち込んだり・・・初恋のドキドキが、物凄~く伝わってきました。
最初の方は、本当にしょんべん臭い子供なんですが、最後の方はどんどん「女」になっていくのも見事でした。
お芝居みたいのを、スハと並んで見ている時のホンヨン。ドキドキ、モジモジしている姿が、本当に「女」って感じがしました。
スハを助ける為に、生徒の母親にかみついたり、火事現場に飛び込んだスハを助けにいこうとしたり・・・。彼女の「必死な思い」が痛い程伝わってきて、とても良かったです。
そして、忘れちゃいけない、ビョンホンさん!
彼は当時、29・・・・歳?でも、演じているスハは21歳!これ又、全く違和感無し!!
スハは同僚のウニ(25歳)に恋するのですが、これが又、可愛い!
ウニに初めて会った時のニヤついた顔(笑)そして、ウニと話してる時の嬉しそ~な、ニヤニヤした顔がたまりません。
そして最高なのは、二人でオルガンを弾いている時の妄想(笑)これには笑った~!
トイレで落書きを消すシーンも面白かったです。
しかし、ウニは、「婚約者と留学する為に、退職」。スハ、ショ~ック!!
そして、ウニ演じるイ・ミヨンさんは、「純愛中毒」のウンスですね。「純愛中毒」の時は、イマイチ美人だと思えなかったんですが、(スミマセン・・)、今回は、「わ~綺麗だわ~」と思いました。
あんな美人な先生があんな田舎にいたら、皆ホレてしまいますよ。
そして、ホンヨンの母は「冬ソナ」のカン・ミヒ!「美しい彼女」のスンジャ、ですね~。
スンジャの時のお色気はどこへやら(笑)すっかり田舎のかあちゃんがハマってました。
それから、私がもう一人注目したのは、ホンヨンの弟の赤ちゃん(笑)
赤ちゃんなのに、妙に表情が大人びていて、笑える(笑)
部屋の中のシーンとか、いつも大人しく座っていて、超可愛いです♪
最初の方、スハの初めての授業の時、授業中、男の子達は喧嘩を始めるは、ホンヨンは教室の後ろで赤ちゃんのおむつを変えてるはで(しかもうんち)、凄まじかったです。
それから、最後。最後のオチはビックリしました~。そうか~。そうか~。
あの後、二人はどこかで再会したのでしょうか。想像が膨らみます。
全体的に、淡々としたストーリーでしたが、じんわりと心が温かくなる、ステキな映画でした。
ストーリー。舞台は60年代の韓国。山村の小学校に赴任したスハ(イ・ビョンホン)。家庭の事情で17歳で小学校に通っているホンヨン(チョン・ドヨン)は、スハに淡い恋心を抱く。しかし、スハは、女性教師ウニ(イ・ミヨン)に片思い・・・。
まず、ビックリなのは、チョン・ドヨンさん!17歳なのに小学校に通っているという設定ですが、当時、彼女は27歳だったそうです!!
日本の女優さんで27歳というと、菊川怜や長谷川京子・・(調べた)。例えるなら、彼女達が「女王の教室」に生徒役で出ている様なもんですよ!
でも、チョン・ドヨンさんの凄い所は、小学生役が全然違和感無い!!
本当に、田舎の、こ汚い、しょんべん臭い(そこまで言うか・・)小学生に見えるんですよぉ!
そんなドヨンさん演じるホンヨンが、ビョンホンさん演じるスハに恋をするんですが・・・これが又、可愛いんですよ。
スハに間違えて腕をつねられて、有頂天になったり、ウニと仲良くするスハを見て、落ち込んだり・・・初恋のドキドキが、物凄~く伝わってきました。
最初の方は、本当にしょんべん臭い子供なんですが、最後の方はどんどん「女」になっていくのも見事でした。
お芝居みたいのを、スハと並んで見ている時のホンヨン。ドキドキ、モジモジしている姿が、本当に「女」って感じがしました。
スハを助ける為に、生徒の母親にかみついたり、火事現場に飛び込んだスハを助けにいこうとしたり・・・。彼女の「必死な思い」が痛い程伝わってきて、とても良かったです。
そして、忘れちゃいけない、ビョンホンさん!
彼は当時、29・・・・歳?でも、演じているスハは21歳!これ又、全く違和感無し!!
スハは同僚のウニ(25歳)に恋するのですが、これが又、可愛い!
ウニに初めて会った時のニヤついた顔(笑)そして、ウニと話してる時の嬉しそ~な、ニヤニヤした顔がたまりません。
そして最高なのは、二人でオルガンを弾いている時の妄想(笑)これには笑った~!
トイレで落書きを消すシーンも面白かったです。
しかし、ウニは、「婚約者と留学する為に、退職」。スハ、ショ~ック!!
そして、ウニ演じるイ・ミヨンさんは、「純愛中毒」のウンスですね。「純愛中毒」の時は、イマイチ美人だと思えなかったんですが、(スミマセン・・)、今回は、「わ~綺麗だわ~」と思いました。
あんな美人な先生があんな田舎にいたら、皆ホレてしまいますよ。
そして、ホンヨンの母は「冬ソナ」のカン・ミヒ!「美しい彼女」のスンジャ、ですね~。
スンジャの時のお色気はどこへやら(笑)すっかり田舎のかあちゃんがハマってました。
それから、私がもう一人注目したのは、ホンヨンの弟の赤ちゃん(笑)
赤ちゃんなのに、妙に表情が大人びていて、笑える(笑)
部屋の中のシーンとか、いつも大人しく座っていて、超可愛いです♪
最初の方、スハの初めての授業の時、授業中、男の子達は喧嘩を始めるは、ホンヨンは教室の後ろで赤ちゃんのおむつを変えてるはで(しかもうんち)、凄まじかったです。
それから、最後。最後のオチはビックリしました~。そうか~。そうか~。
あの後、二人はどこかで再会したのでしょうか。想像が膨らみます。
全体的に、淡々としたストーリーでしたが、じんわりと心が温かくなる、ステキな映画でした。
by naosato113
| 2006-01-08 00:28
| イ・ビョンホンさん